偽ブランドのコメ騒ぎ その2(残留農薬検査)

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どんな専門家でも、米粒をみただけで産地・品種を判別できないという事実。

こうした情報が伝わり、かつ、ブランド米の価格が他の産地品種との差が開けば、格安のブレンド米を買ってみたくなるのも当然であろう。

こうした状況を背景に「お米マイスタi」が誕生している。

米穀小売商の団体が2002年に生み出した制度で、「コメについて幅広い知識を持ち、コメの特徴を最大限活かした商品づくりを行ない、コメのよさを消費者に伝えることができる米穀小売店」のこと。

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