遺伝子組換え食品の表示の現状 その4(残留農薬検査)

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どうしても遺伝子組換え食品を食べたくない場合には、「不分別」の表示を「組換え作物を含む可能性あり」と読みかえて、避けることができます。

そういう意味では「不分別」表示が採用されたことは評価してよいでしょう。

ただし分別して流通管理していても意図せずに混入してしまった場合には5%の混入までは許容されます。

したがって組換え食品ではないと思って食べていても5%までは混入している可能性もあるということです。

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