ノーと言える日本 その1(残留農薬検査)

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現実的な話をすると、ハードとソフトを二つの商品と見た場合に、日本でハード、ソフト両方をつくってもいいし、アメリカでハード、ソフト両方をつくってそれぞれ別のコンピュータを自国内につくり、それのみを自国内で消費してもいい。

しかし、現実にはそうはなっていない。

日本はいろいろな事情でハードのほうの生産が得意である。

逆にアメリカはソフトのほうの生産、開発力が圧倒的に強い。

ただし、日本もアメリカもハード、ソフト両方を自分でつくれと言われればつくれる。

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