比較優位の理論 その2(残留農薬検査)

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なぜかというと、国によってそれぞれどういう財やサービスをつくるかという点に得意・不得意があって、当然ながら得意なものをたくさんつくることが世界全体から見るとコストが下がる。

得意なものを少しつくり、不得意なものを多くつくるよりは、得意なものだけをつくって、外国にもその国が得意とするものをつくってもらって交換するようにしたほうが、自国で全部つくるよりもコストが安くて済む。

あるいは世界全体から見るとモノをたくさん生産することができる。

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